「菅公みらい塾」にて小中学生を対象にプログラミング教育セミナーをおこないました

2017年11月11日(土)、山口県防府市にて“暮らしに活かす「コンピュテーショナル・シンキング」~自分で考え問題解決をするためにできること”と題し、小学5年生〜中学2年生を対象としたセミナーをおこないました。

本セミナーは、プログラミング教育として最初からコンピュータに向かって操作をおこなうのではなく、コンピュータを使わないアンプラグドな形での座学として小中学生の日常にも起こりうる問題を取りあげ、それを解決するための抽象化と分析、そしてアルゴリズムとはどういうことなのか、といった「コンピュテーショナル・シンキング」を学んでもらう初歩的な内容を中心に構成しました。コンピュテーショナル・シンキングは「計算論的思考」と訳されることが多いものですが、現実の問題をコンピュータ科学の流儀を使って解決することとされています。後半では、会場となった防府商工高等学校のパソコンを利用し、「Code.org」の教材でコンピュータ科学の初歩にも取り組みました。小中学生のサポートをお願いした防府商工高等学校の生徒さんもCode.orgの教材には友達と競い合いながら真剣に向き合っていて印象的でした。

真剣な眼差しで取り組む菅公みらい塾の生徒の皆さんの姿を目の当たりにされた会場の先生にも好評の会となりました。(担当: こもりまさあき)

菅公みらい塾
code.orgの解説
実際に使ってみる
真剣に取り組む

「菅公みらい塾」にて小中学生を対象にプログラミング教育セミナーをおこないました

菅公みらい塾

2017年11月11日(土)、山口県防府市にて“暮らしに活かす「コンピュテーショナル・シンキング」~自分で考え問題解決をするためにできること”と題し、小学5年生〜中学2年生を対象としたセミナーをおこないました。

本セミナーは、プログラミング教育として最初からコンピュータに向かって操作をおこなうのではなく、コンピュータを使わないアンプラグドな形での座学として小中学生の日常にも起こりうる問題を取りあげ、それを解決するための抽象化と分析、そしてアルゴリズムとはどういうことなのか、といった「コンピュテーショナル・シンキング」を学んでもらう初歩的な内容を中心に構成しました。コンピュテーショナル・シンキングは「計算論的思考」と訳されることが多いものですが、現実の問題をコンピュータ科学の流儀を使って解決することとされています。後半では、会場となった防府商工高等学校のパソコンを利用し、「Code.org」の教材でコンピュータ科学の初歩にも取り組みました。小中学生のサポートをお願いした防府商工高等学校の生徒さんもCode.orgの教材には友達と競い合いながら真剣に向き合っていて印象的でした。

真剣な眼差しで取り組む菅公みらい塾の生徒の皆さんの姿を目の当たりにされた会場の先生にも好評の会となりました。(担当: こもりまさあき)

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